空き家等地域貢献活用相談窓口
世田谷区では区内にある空き家等(空き家、空室、空き部屋)を地域資源と捉え、空き家等の地域貢献活用を目的とした相談窓口を開設しました。この窓口業務を世田谷トラストまちづくりが担っています。相談窓口では、地域貢献活用に提供いただける空き家等を保有するオーナーと、利用団体とのマッチングに取り組んでいます。空き家等を地域資源として有効活用することで、地域の人々がゆるやかにつながりを持ちながら共に暮らしていける「地域コミュニティの活性化・再生」をめざします。
目次
令和7年度 世田谷区空き家等地域貢献活用助成事業のお知らせ NEW!
世田谷区では、団体等が自ら探した物件、または空き家等地域貢献活用相談窓口を介してマッチングした物件で行なおうとしている地域貢献活用企画を募集します。書類審査で「助成対象の候補」に選定されると、その実現のための初期整備費用に対する助成金の交付申請を行うことができ、整備の完了届を提出後、助成金が支払われます。助成金額は最大300万円で小額から応募できます。
ここで言う「地域貢献」とは、地域交流の活性化、地域コミュニティの再生など、地域の課題解決の一助となるような活動を示しています。地域からの発想に根ざした内容、まちづくりの課題に対して創意工夫にあふれる解決策、行政の力だけでは解決できないことなど地域の性格と課題を見据えた企画をお待ちしています。
応募資格
対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす団体です。
① 対象となる物件で5年以上の地域貢献活動を継続する団体またはその連合体
② 地域貢献、地域まちづくり等の活動実績がある団体
※新たに立ち上げた団体の場合、構成員の他団体での活動実績を考慮します。
③ 団体の構成員に対し、空き家等の活用の結果得られた収益を分配したり財産を還元したりしないこと。
※地域貢献活用の継続に必要な収益(活動費、人件費等)を得ることはかまいません。
④ 政治・宗教を目的としない団体
⑤ 暴力団またはその傘下組織ではない団体
対象企画
対象となるのは、以下①、②のいずれも満たすものとします。
① 世田谷区内の空き家等を用いて地域交流の活性化、地域コミュニティの再生、地域の課題解決の一助となるような地域貢献活用
② 自主的、自立的及び継続的に行われるもの
対象物件
世田谷区内の一戸建て住宅等の空き家や空き部屋、マンション等の空室や空き部屋が対象です。活用にあたり物件所有者の同意を得ていることが条件となります。
活用の対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす物件です。
① 建築関係法令に適合するもの(完了報告書提出時までに適合させる予定のもの)であること
② 活用用途の基準を満たす物件であること
③ 応募時点で新耐震基準等を満たしている、あるいは応募する企画に含まれる改修工事により新耐震基準等を満たす建物であること
④ 建築確認済証があること、または、それに準ずる書類があること
⑤ 都市計画事業に決定された土地の建築物ではないこと
助成金額
応募1件につき申請できる助成金額は最大300万円です。
その内訳は以下の(1)(2)のとおりで、小額から応募できます。
(1)空き家等の地域貢献活用に必要な改修工事費(200万円まで)
(2)住居以外の用途に資する耐震改修費(100万円まで)
「助成対象候補」の選定件数や予算残金によっては、1団体あたりの最大助成金額が300万円以下に縮減される場合があります。助成金額は年度の予算の限りとなります。
応募相談・現況確認
応募を予定する団体は、応募要領配布期間中に応募資格や対象企画、対象物件について事前に空き家等地域貢献活用相談窓口へ相談をしてください(電話予約のうえ、お越しください)。相談にあたっては、対象物件の図面、建築確認申請時の書類、建築確認済証、検査済証、固定資産税課税明細書等の書類(全て写し可)をご持参ください。
応募相談後に企画対象物件の現況を確認しますので、応募者は立会いをお願いいたします。物件所有者との調整や許可については、応募者よりお願いします。実施日は、応募相談時に個別に調整いたします。なお、現況確認の結果が出るまで1ヵ月程度要することがあります。
応募要領配布 |
令和7年10月10日(金曜日)まで |
応募書類提出 |
第一期募集:令和7年7月1日(火曜日)から9月10日(水曜日)まで
第二期募集:令和7年10月1日(水曜日)から12月10日(水曜日)まで
※第一期募集で予算上限額に達した場合は、第二期募集の募集は行いません。 |
応募要領・応募書類 |
|
相談・提出場所 |
空き家等地域貢献活用相談窓口(一般財団法人世田谷トラストまちづくり内)
世田谷区松原6-3-5 梅丘分庁舎1階 |
時間 |
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時まで *祝日は休み |
問合せ先 |
空き家等地域貢献活用担当
電話番号:03-6379-1621
|
選定方法
「助成対象の候補」となる空き家等を活用した地域貢献活用企画を書類審査し選定します。選定された団体は、助成金の交付申請を行うことができます。
過去の助成事業のお知らせ
前回募集しました助成事業のお知らせです。タイトルをクリックすると展開します。
世田谷区では、自ら探した区内の空き家等(『空き家』『空室』『空き部屋』)を用いた地域貢献活用企画を募集します。助成対象として選ばれると、応募1件あたり最大300万円の助成を受けられます。助成金は企画を実現するための初期整備費用として空き家等の改修工事費等に使うことができます。
ここで言う「地域貢献」とは、地域交流の活性化、地域コミュニティの再生など、地域の課題解決の一助となるような活動を示しています。地域からの発想に根ざした内容、まちづくりの課題に対して創意工夫にあふれる解決策、行政の力だけでは解決できないことなど地域の性格と課題を見据えた先導的な企画をお待ちしています。
応募資格
対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす団体です。
① 対象となる物件で5年以上の地域貢献活動を継続する団体またはその連合体
② 地域貢献、地域まちづくり等の活動実績がある団体
③ 団体の構成員に対し、空き家等の活用の結果得られた収益を分配したり財産を還元したりしないこと。
※地域貢献活用の継続に必要な収益(活動費、人件費等)を得ることはかまいません。
④ 政治・宗教を目的としない団体
⑤ 暴力団またはその傘下組織ではない団体
対象企画
対象となるのは、以下①、②のいずれも満たすものとします。
① 世田谷区内の空き家等を用いて地域交流の活性化、地域コミュニティの再生、地域の課題解決の一助となるような地域貢献活用
② 自主的、自立的及び継続的に行われ、空き家等の地域貢献活用の先導的な事例となるもの
対象物件
世田谷区内の一戸建て住宅等の空き家や空き部屋、マンション等の空室や空き部屋が対象です。活用にあたり物件所有者の同意を得ていることが条件となります。
活用の対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす物件です。
① 建築関係法令に適合するもの(完了報告書提出時までに適合させる)であること
② 活用用途の基準を満たす物件であること
③ 応募時点で新耐震基準等を満たしている、あるいは応募する企画に含まれる改修工事により新耐震基準等を満たす建物であること
④ 建築確認済証があること または、それに準ずる書類があること
⑤ 都市計画事業に決定された土地の建築物ではないこと
助成金額
応募に申請できる金額は1団体あたり300万円までです。
その内訳は以下の(1)(2)のとおりです。
(1)空き家等の地域貢献活用に必要な改修工事費(200万円まで)
(2)住居以外の用途に資する耐震改修費(100万円まで)
助成金の交付には、対象となる物件で5年以上活動を継続することが条件となります。
地域貢献活用事業審査会における「助成対象の候補」の選定件数によっては、1団体あたりの助成金額が300万円以下に縮減される場合があります。
助成金額は、助成交付決定通知および完了検査をもって確定します。
応募相談・受付
応募要領配布期間中に、応募相談が必要になります。ご相談にあたっては、当該建築物の図面や建築確認申請時の書類、検査済証、固定資産税課税明細書等の書類(すべて写し可)をご持参ください。応募要領の内容や応募書類の書き方などについて、質問や相談を受け付けていますので、事前に電話で予約のうえ、お越しください。
応募相談後に活用対象物件の現況確認を実施しますので、応募者は立ち合いをお願いします。応募受付は申請に必要な書類をそろえた上で、期日内に下記場所までご持参ください。郵送、E-mail、FAXによる応募は受付けておりません。
応募要領配布 |
令和6年6月28日(金曜日)まで 終了しました |
応募書類提出期間 |
令和6年8月1日(木曜日)から8月7日(水曜日)正午まで |
相談・提出場所 |
空き家等地域貢献活用相談窓口(一般財団法人世田谷トラストまちづくり内)
世田谷区松原6-3-5 梅丘分庁舎1階 |
時間 |
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時まで *祝日は休み |
問合せ先 |
空き家等地域貢献活用担当
電話番号:03-6379-1621
|
選定方法
「助成対象の候補」となる空き家等を活用した地域貢献活用企画を地域貢献活用事業審査会にて、応募団体よりプレゼンテーションをし、審査会委員により選定します。選定された団体は、助成金の交付申請を行うことができます。
助成対象に該当する応募がないため審査会は中止となりました
審査会委員
坂倉 杏介 |
東京都市大学 都市生活学部 教授/港区「芝の家」代表 |
服部 篤子 |
一般社団法人DSIA 代表理事/同志社大学 政策学部 教授 |
饗庭 伸 |
東京都立大学 都市環境科学研究科 都市政策科学域 教授 |
笠原 聡 |
世田谷区都市整備政策部 部長 |
髙木 加津子 |
一般財団法人世田谷トラストまちづくり 理事長 |
(敬称略、順不同)
専門家支援
空き家の活用を進めていくうえで、現況確認後、建築・不動産等の専門家による支援を受けることができます。
<支援内容>
① 実現に向けた改修費用のスケール把握などのアドバイス
② 活用の分野や用途に応じた諸条件整理などのアドバイス
③ 具体的な事業計画が固まった後、改修工事の検討にあたり、空間の可能性を引き出す改修相談やDIYなどのアドバイス など
世田谷区では、自ら探した区内の空き家等(『空き家』『空室』『空き部屋』)を用いた地域貢献活用企画を募集します。助成対象として選ばれると、応募1件あたり最大300万円の助成を受けられます。助成金は企画を実現するための初期整備費用として空き家等の改修工事費等に使うことができます。
ここで言う「地域貢献」とは、地域交流の活性化、地域コミュニティの再生など、地域の課題解決の一助となるような活動を示しています。地域からの発想に根ざした内容、まちづくりの課題に対して創意工夫にあふれる解決策、行政の力だけでは解決できないことなど地域の性格と課題を見据えた先導的な企画をお待ちしています。
応募資格
対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす団体です。
① 対象となる物件で5年以上の地域貢献活動を継続する団体またはその連合体
② 地域貢献、地域まちづくり等の活動実績がある団体
③ 団体の構成員に対し、空き家等の活用の結果得られた収益を分配したり財産を還元したりしないこと。
※地域貢献活用の継続に必要な収益(活動費、人件費等)を得ることはかまいません。
④ 政治・宗教を目的としない団体
⑤ 暴力団またはその傘下組織ではない団体
対象企画
対象となるのは、以下①、②のいずれも満たすものとします。
① 世田谷区内の空き家等を用いて地域交流の活性化、地域コミュニティの再生、地域の課題解決の一助となるような地域貢献活用
② 自主的、自立的及び継続的に行われ、空き家等の地域貢献活用の先導的な事例となるもの
対象物件
世田谷区内の一戸建て住宅等の空き家や空き部屋、マンション等の空室や空き部屋が対象です。活用にあたり物件所有者の同意を得ていることが条件となります。
活用の対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす物件です。
① 建築関係法令に適合するもの(完了報告書提出時までに適合させる)であること
② 活用用途の基準を満たす物件であること
③ 応募時点で新耐震基準等を満たしている、あるいは応募する企画に含まれる改修工事により新耐震基準等を満たす建物であること
④ 建築確認済証があること または、それに準ずる書類があること
⑤ 都市計画事業に決定された土地の建築物ではないこと
助成金額
応募に申請できる金額は1団体あたり300万円までです。
その内訳は以下の(1)(2)のとおりです。
(1)空き家等の地域貢献活用に必要な改修工事費(200万円まで)
(2)住居以外の用途に資する耐震改修費(100万円まで)
助成金の交付には、対象となる物件で5年以上活動を継続することが条件となります。
地域貢献活用事業審査会における「助成対象の候補」の選定件数によっては、1団体あたりの助成金額が300万円以下に縮減される場合があります。
助成金額は、助成交付決定通知および完了検査をもって確定します。
応募相談・受付
応募要領配布期間中に、応募相談が必要になります。ご相談にあたっては、当該建築物の図面や建築確認申請時の書類、検査済証、固定資産税課税明細書等の書類(すべて写し可)をご持参ください。応募要領の内容や応募書類の書き方などについて、質問や相談を受け付けていますので、事前に電話で予約のうえ、お越しください。
応募相談後に活用対象物件の現況確認を実施しますので、応募者は立ち合いをお願いします。応募受付は申請に必要な書類をそろえた上で、期日内に下記場所までご持参ください。郵送、E-mail、FAXによる応募は受付けておりません。
応募要領配布 |
令和5年6月30日(金曜日)まで 終了しました |
応募書類提出期間 |
令和5年8月1日(火曜日)から8月7日(月曜日)正午まで |
相談・提出場所 |
空き家等地域貢献活用相談窓口(一般財団法人世田谷トラストまちづくり内)
世田谷区松原6-3-5 梅丘分庁舎1階 |
時間 |
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時まで *祝日は休み |
問合せ先 |
空き家等地域貢献活用担当
電話番号:03-6379-1621
|
選定方法
「助成対象の候補」となる空き家等を活用した地域貢献活用企画を地域貢献活用事業審査会にて、応募団体よりプレゼンテーションをし、審査会委員により選定します。選定された団体は、助成金の交付申請を行うことができます。
助成対象に該当する応募がないため審査会は中止となりました
審査会委員
坂倉 杏介 |
東京都市大学 都市生活学部 教授/港区「芝の家」代表 |
服部 篤子 |
一般社団法人DSIA 代表理事/同志社大学 政策学部 教授 |
饗庭 伸 |
東京都立大学 都市環境科学研究科 都市政策科学域 教授 |
笠原 聡 |
世田谷区都市整備政策部 部長 |
男鹿 芳則 |
一般財団法人世田谷トラストまちづくり 理事長 |
(敬称略、順不同)
専門家支援
空き家の活用を進めていくうえで、現況確認後、建築・不動産等の専門家による支援を受けることができます。
<支援内容>
① 実現に向けた改修費用のスケール把握などのアドバイス
② 活用の分野や用途に応じた諸条件整理などのアドバイス
③ 具体的な事業計画が固まった後、改修工事の検討にあたり、空間の可能性を引き出す改修相談やDIYなどのアドバイス など
世田谷区では、自ら探した区内の空き家等(『空き家』『空室』『空き部屋』)を用いた地域貢献活用企画を募集します。助成対象として選ばれると、応募1件あたり最大300万円の助成を受けられます。助成金は企画を実現するための初期整備費用として空き家等の改修工事費等に使うことができます。
ここで言う「地域貢献」とは、地域交流の活性化、地域コミュニティの再生など、地域の課題解決の一助となるような活動を示しています。地域からの発想に根ざした内容、まちづくりの課題に対して創意工夫にあふれる解決策、行政の力だけでは解決できないことなど地域の性格と課題を見据えた先導的な企画をお待ちしています。
応募資格
対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす団体です。
① 対象となる物件で5年以上の地域貢献活動を継続する団体またはその連合体
② 地域貢献、地域まちづくり等の活動実績がある団体
③ 団体の構成員に対し、空き家等の活用の結果得られた収益を分配したり財産を還元したりしないこと。
※地域貢献活用の継続に必要な収益(活動費、人件費等)を得ることはかまいません。
④ 政治・宗教を目的としない団体
⑤ 暴力団またはその傘下組織ではない団体
対象物件
世田谷区内の一戸建て住宅等の空き家や空き部屋、マンション等の空室や空き部屋が対象です。活用にあたり物件所有者の同意を得ていることが条件となります。
活用の対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす物件です。
① 建築関係法令に適合するもの(完了報告書提出時までに適合させる)であること
② 活用用途の基準を満たす物件であること
③ 応募時点で新耐震基準等を満たしている、あるいは応募する企画に含まれる改修工事により新耐震基準等を満たす建物であること
④ 建築確認済証があること または、それに準ずる書類があること
⑤ 都市計画事業に決定された土地の建築物ではないこと
助成金額
応募に申請できる金額は1団体あたり300万円までです。
その内訳は以下の(1)(2)のとおりです。
(1)空き家等の地域貢献活用に必要な改修工事費(200万円まで)
(2)住居以外の用途に資する耐震改修費(100万円まで)
助成金の交付には、対象となる物件で5年以上活動を継続することが条件となります。
地域貢献活用事業審査会における「助成対象の候補」の選定件数によっては、1団体あたりの助成金額が300万円以下に縮減される場合があります。
助成金額は、助成交付決定通知および完了検査をもって確定します。
応募相談・受付
応募要領配布期間中に、応募相談が必要になります。ご相談にあたっては、当該建築物の図面や建築確認申請時の書類、検査済証、固定資産税課税明細書等の書類(すべて写し可)をご持参ください。応募要領の内容や応募書類の書き方などについて、質問や相談を受け付けていますので、事前に電話で予約のうえ、お越しください。
応募相談後に活用対象物件の現況確認を実施しますので、応募者は立ち合いをお願いします。応募受付は申請に必要な書類をそろえた上で、期日内に下記場所までご持参ください。郵送、E-mail、FAXによる応募は受付けておりません。
応募要領配布 |
令和4年6月30日(木曜日)まで 終了しました |
応募書類提出期間 |
令和4年8月1日(月曜日)から8月5日(金曜日)正午まで |
相談・提出場所 |
空き家等地域貢献活用相談窓口(一般財団法人世田谷トラストまちづくり内)
世田谷区松原6-3-5 梅丘分庁舎1階 |
時間 |
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時まで *祝日は休み |
問合せ先 |
空き家等地域貢献活用担当
電話番号:03-6379-1621
|
選定方法
「助成対象の候補」となる空き家等を活用した地域貢献活用企画を地域貢献活用事業審査会にて、応募団体よりプレゼンテーションをし、審査会委員により選定します。選定された団体は、助成金の交付申請を行うことができます。
助成対象に該当する応募がないため審査会は中止となりました
審査会委員
坂倉 杏介 |
東京都市大学 都市生活学部 准教授/港区「芝の家」代表 |
服部 篤子 |
一般社団法人DSIA 代表理事/同志社大学 政策学部 教授 |
饗庭 伸 |
東京都立大学 都市環境科学研究科 都市政策科学域 教授 |
畝目 晴彦 |
世田谷区都市整備政策部 部長 |
男鹿 芳則 |
一般財団法人世田谷トラストまちづくり 理事長 |
(敬称略、順不同)
専門家支援
空き家の活用を進めていくうえで、現況確認後、建築・不動産等の専門家による支援を受けることができます。
<支援内容>
① 実現に向けた改修費用のスケール把握などのアドバイス
② 活用の分野や用途に応じた諸条件整理などのアドバイス
③ 具体的な事業計画が固まった後、改修工事の検討にあたり、空間の可能性を引き出す改修相談やDIYなどのアドバイス など
自ら探した世田谷区内の『空き家』『空室』『空き部屋』で行おうとする地域貢献活用企画を募集します。助成対象として選ばれると、応募1件あたり最大300万円の助成を受けられます。助成金は企画を実現するための初期整備費用として、空き家等の改修工事費等に使うことができます。
地域からの発想に根ざした内容、まちづくりの課題に対して創意工夫にあふれる解決策、行政の力だけでは解決できないことなど地域の性格と課題を見据えた先導的な企画をお待ちしています。
応募資格
対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす団体です。
① 対象となる物件で5年以上の地域貢献活動を継続する団体またはその連合体
② 地域貢献、地域まちづくり等の活動実績がある団体
③ 団体の構成員に対し、空き家等の活用の結果得られた収益を分配したり財産を還元したりしないこと。
※地域貢献活用の継続に必要な収益(活動費、人件費等)を得ることはかまいません。
④ 政治・宗教を目的としない団体
⑤ 暴力団またはその傘下組織ではない団体
対象物件
世田谷区内の一戸建て住宅等の空き家や空き部屋、マンション等の空室や空き部屋が対象です。活用にあたり物件所有者の同意を得ていることが条件となります。
活用の対象となるのは、以下①~⑤の全てを満たす物件です。
① 建築関係法令に適合するもの(完了報告書提出時までに適合させる)であること
② 活用用途の基準を満たす物件であること
③ 応募時点で新耐震基準等を満たしている、あるいは応募する企画に含まれる改修工事により新耐震基準等を満たす建物であること
④ 建築確認済証があること または、それに準ずる書類があること
⑤ 都市計画事業に決定された土地の建築物ではないこと
助成金額
応募に申請できる金額は1団体あたり300万円までです。
その内訳は以下の(1)(2)のとおりです。
(1)空き家等の地域貢献活用に必要な改修工事費(200万円まで)
(2)住居以外の用途に資する耐震改修費(100万円まで)
助成金の交付には、対象となる物件で5年以上活動を継続することが条件となります。
審査会における「助成対象の候補」の選定件数によっては、1団体あたりの助成金額が300万円以下に縮減される場合があります。
助成金額は、助成交付決定通知および完了検査をもって確定します。
応募相談・受付 終了しました
応募要領配布期間中に、応募相談が必要になります。ご相談にあたっては、当該建築物の図面や建築確認申請時の書類、検査済証、固定資産税課税明細書等の書類(すべて写し可)をご持参ください。応募要領の内容や応募書類の書き方などについて、質問や相談を受け付けていますので、事前に電話で予約のうえ、お越しください。
応募相談後に活用対象物件の現況確認を実施しますので、応募者は立ち合いをお願いします。応募受付は申請に必要な書類をそろえた上で、期日内に下記場所までご持参ください。郵送、E-mail、FAXによる応募は受付けておりません。
応募要領配布 |
令和3年6月30日(水曜日)まで |
提出期限 |
令和3年8月2日(月曜日)から8月6日(金曜日)正午まで |
相談・提出場所 |
空き家等地域貢献活用相談窓口(一般財団法人世田谷トラストまちづくり内)
世田谷区松原6-3-5 梅丘分庁舎1階 |
時間 |
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時まで *祝日は休み |
問合せ先 |
空き家等地域貢献活用担当
電話番号:03-6379-1621
|
選定方法
「助成対象の候補」となる空き家等を活用した地域貢献活用企画を審査会にて、応募団体よりプレゼンテーションをし、審査会委員により選定します。選定された団体は、助成金の交付申請を行うことができます。
助成対象に該当する応募がないため審査会は中止となりました
審査会委員
坂倉 杏介 |
東京都市大学 都市生活学部 准教授/港区「芝の家」代表 |
服部 篤子 |
一般社団法人DSIA 代表理事/同志社大学 政策学部 教授 |
饗庭 伸 |
東京都立大学 都市環境科学研究科 都市政策科学域 教授 |
畝目 晴彦 |
世田谷区都市整備政策部 部長 |
男鹿 芳則 |
一般財団法人世田谷トラストまちづくり 理事長 |
(敬称略、順不同)
専門家支援
空き家の活用を進めていくうえで、現況確認後、建築・不動産等の専門家による支援を受けることができます。
<支援内容>
① 実現に向けた改修費用のスケール把握などのアドバイス
② 活用の分野や用途に応じた諸条件整理などのアドバイス
③ 具体的な事業計画が固まった後、改修工事の検討にあたり、空間の可能性を引き出す改修相談やDIYなどのアドバイス など