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展覧会 世田谷のまちと暮らしのチカラ ーまちづくりの歩み50年ー

東京の西側にある世田谷区は、東京の郊外として発達してきました。
多くの人々が集まって住むところには、独自の生活文化が発達していきます。
都市化のなかで、独自に発達した世田谷の生活文化のひとつに「まちづくり」があります。

この言葉が広く世の中の人々に知れ渡るようになったのは1970年代のことです。
世田谷区では、1980年代以降、区民の様々なまちづくりの活動を支援するしくみが生まれました。

まちづくりは、世田谷の中でどのように発達し、何を残してきたのでしょうか。
そしてそれは世田谷の人々の生活をどう豊かなものにしてきたのでしょうか。

本展覧会では、住民参加のまちづくりが進められる中で、1990年代に始まった「公益信託世田谷まちづくりファンド」の歩みを中心におき、世田谷におけるま ちづくりの広がりを見渡すものとして企画しました。

「まちづくりの空間」「地形と都市計画」「グラフィックデザインとアーバンデザイン」「ワークショップと道具箱」「市民のデザイン」の5つパートにより、 模型、当時の資料や映像、グッズなども含めて展示します。
また、会期中にはさまざまな関連プログラムも予定しています。

詳細は以下の生活工房ホームページ(外部リンク)で随時更新していきます。
世田谷まちづくり展

会期 2024年1月31日(水)~4月21日(日) 82日間
会場 生活工房ギャラリー・ワークショップルームB(三軒茶屋駅・キャロットタワー3階、4階)
主催 世田谷まちづくり展実行委員会
(公財)せたがや文化財団 生活工房
(一財)世田谷トラストまちづくり
問い合わせ 世田谷トラストまちづくり
世田谷まちづくり展担当 電話 03-6379-1621
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