本イベントは終了しました
世田谷を幸せがあふれるまちにしたい。そのためにはどうすれば良いだろう?
「社会の課題」って、子どもや福祉、環境、国際、貧困、人権などなど、
ほんとうにさまざまです。
20世紀までは単一テーマの取り組みで解決できていたかもしれませんが、
今はそれらが複雑に絡み合い、
多角的視点で同時に取り組まなければ解決困難な状態のように感じています。
今、社会的に注目されているSDGsの概念が解決の糸口になるのかもしれません。
わたしたち一人ひとりでも、その力は小さいかもしれないけれど、
世田谷を幸せなまちにできる可能性を秘めているんじゃないでしょうか。
ほんのちょっとで良い。
「自分にできることは何か」、「応援できることはなんだろう」って
考えるところからで良いんです。
それなら、誰にでもあると思います。
このイベントは、そんな風にハートが震えたきっかけを思い出して共有し、
「誰でもまちづくり」ができる世田谷をつくる初めの一歩。
そんな機会になれれば良いなと思っています。
ぜひ、老いも若きも、老いても若くもない人もお誘いあわせの上、
ぜひご参加ください!!
日時 | 2022年11月27日(日)14:00-16:30 |
---|---|
プログラム | ①世田谷のまちづくりに取り組む20代の活動紹介&トークセッション【約60分】 ②グループトーク【約70分】 まちづくりのハートが震えた『きかっけ(エピソード1)』を共有しよう! |
会場 | カタリストBA(世田谷区玉川2-21-1二子玉川ライズ・オフィス8階) |
申込 | 参加無料 10/20(木)より申込開始 申込はPeatix Japan株式会社のサービスを利用します。 https://machiday-episode1.peatix.com/ |
◆佐藤 幸輝(さとう こうき)/ Conver-station
東京都東久留米生まれ。高校生の時に、探究学習を経験したことを機に内発的にはじまる探究に興味を持つ。小学生に向けた興味開発のイベントを実施し、教育分野に足を踏み入れる。内発的な興味関心は、周囲の充実した関係性が鍵になると考え、地域に関心を向け始める。同級生とともにConver-station を立ち上げ、高校生が学校でも家でもない関係性を築ける場所の構築を目指す。今は世田谷の繋がりから下北倶楽部に参加し、「若者中心の街づくり」の企画運営に注力している。最近は写真や古着、バイクに興味がある。また、英語を頑張っている。
◆中谷友美(なかたに ゆみ)/ Conver-station
世田谷生まれ、桜小学校出身の世田谷育ち。中高一貫の女子校で陰口や同調圧力の多い環境に本音で話せない閉塞感を感じ、通信と通学が併立するN高等学校へ進学。お互いを思いやる言動や多様性が当たり前な学校で過ごす中で、若者が本音で語り合える場を創りたいという想いが芽生え活動を開始。様々な街の人々の協力を得てイベント開催に至り、全国高校生マイプロジェクトアワードでは東京都の地域特別賞を受賞。現在はしもきた倶楽部で地域に根ざした居場所を作ることをテーマにまちづくりの活動を行っている。
◆板倉 あい(いたくら あい)/ 「スナックあい」ママ
東京都世田谷区生まれ。東京学芸大学3年。大学1.2年時に「ふたこビール醸造所」にアルバイトとして勤務。同店開催の様々なイベントへの参加から、地域コミュニティに関心を持つ。 今年5月から、地域の人々の世代を超えた交流の場として、「スナックあい」をスタート。 現在、大学に通いながら、ママとして店頭に立っている。 趣味は、スキューバダイビング。好きな食べ物は、ビールとホルモンと白子。
◆岩橋 雪野(いわはし ゆきの)/ NPO法人未来のカタチ
2000年和歌山県 現・紀の川市生まれ。世田谷のお隣、東京都三鷹市育ちのミレニアムベイビー。5歳で身内の不幸が相次ぎ家庭崩壊 。虐待環境下にいながらも、大人にSOSを拾い上げてもらえず感情を失いながらも20歳まで生きることを目標に生き凌ぐ。とある事件をきっかけにNZへ国外逃亡するが帰国後家を追い出され社会的養護下へ。とある出会いをきっかけに高3でプロジェクトを開始 。現在は、支援と制度の狭間にいる子どもたちの見えないSOSを学びと福祉で可視化することにチャレンジしている。
企画:美濃部真光(ファンド運営委員)、橘たか(ファンド運営委員)、
千葉晋也(世田谷コミュニティ財団)、松田妙子(せたがや子育てネット)
協力:合同会社 橘
主催 : まちづくりデイ実行委員会
問合せ: 事務局 一般財団法人世田谷トラストまちづくり まちづくりファンド担当
TEL: 03-6379-1621 Mail: stm.301@setagayatm.or.jp