運営委員
※2026年5月20日更新
運営委員長

後藤 智香子(ごとう ちかこ)
東京都市大学環境学部環境創生学科 准教授
評価のポイント
「地域共生のいえ」の実践、研究などを通じて、10年以上にわたり世田谷区のまちづくりに関わらせていただいています。一口に「世田谷区」と言っても、地域ごとに異なる魅力や個性、課題があります。区民の皆さんは、日々の暮らしの中でその違いを実感されていることと思います。皆さんの活動が、その地域ならではの魅力的な暮らしにつながることを期待しています。
運営委員

石山 恭子(いしやま きょうこ)
NPO法人 子育て支援グループamigo 理事長
ファンド卒業生
評価のポイント
市民活動やまちづくりは、行きつ戻りつしながら収斂され、拡がってゆくのかもしれません。誰に頼まれたわけでもないのに始まる”活動”はどこからきているのか?自分は、自分たちは、なぜ、何に駆り立てられているのか?現実と想いの接点、みんなと私の接点、これまでとこれからをつなぐデザインは…?近くを見ながら遠くを望む気力、体力、仲間はいる?それらに着目しながら、よりよき明日へのバトンパスにお供できれば幸いです。

伊能 亮(いのう りょう)
世田谷区障害認定審査会委員
元 社会福祉法人せたがや樫の木会 理事、施設長
ファンド卒業生
評価のポイント
30年間障害者福祉に関わり、一人ひとりが自分が好き、この場所が好きと思えることの大切さを感じてきました。誰もが地域で安心して活き活きと豊かな生活を送れるまちづくりを意識して、今あるサービスでは上手くいかない、あったら良いなという活動に着目していきたいと思います。地域ならではの持ち味やその人らしさがまちの活性化につながり、斬新な気づき、創造力、想像力が実を結べるような、そんな活動を期待しています。

白鳥 奈緒美(しらとり なおみ)
一般財団法人世田谷コミュニティ財団 アドバイザー
評価のポイント
まちづくりファンドという仕組みが、世田谷のオリジナリティあるまちづくり活動を支えてきたことを大切にしつつ、未来を作る新しい活動を応援したいと考えています。熱い思いを持った提案が多いと思いますが、中でも新たなまちづくりの担い手を掘り起こしていくような楽しい仕掛けをしている、新しい切り口で社会課題にチャレンジしている、持続可能な仕組みを構築しようとしている、といった点に注目していきたいと思います。

高野 雄太(たかの ゆうだい)
一般社団法人おやまちプロジェクト代表理事
ファンド卒業生
評価のポイント
地域に根ざした主体性と「なぜあなたが取り組まなければならないのか」という必然性を重視したいです。単発の成果よりも関係性を育み、多様で主体的な仲間と出会いながら、地域にどのような兆しを生み出していくのかを大切にします。小さな実践から気づきが積み重なり、振り返ったときに地域の生活文化が育っている、そんな取り組みに期待します。

美濃部 真光(みのべ まさみつ)
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト 理事
NPO法人 地球と未来の環境基金 プログラムオフィサー
NPO法人 砧・多摩川あそび村 監事
評価のポイント
10年以上、環境分野の助成金のプログラムオフィサーを務めてきました。東京も環境問題をはじめ多くの社会課題が解決され、住みよい街が創られてきました。しかし、依然として未解決の問題も数多く残っています。また社会が成熟した今だからこそ、「社会課題の解決」と同時に「新しい価値の創造」が求められています。世田谷をもっともっと良い街にするための、皆さんの野心的かつ実効性に富んだ活動と出会えることを楽しみにしています。

森原 正希(もりはら まさき)
一般社団法人 ASIBA 共同代表
評価のポイント
世代や年齢、性別を問わず、日々生活をする中で「こうなったら良いのに」「これがあれば良いのに」という一人称の発見的な視点、そして「自分たちで小さくやってみよう」とする挑戦的なマインドが連鎖し、過去から次世代へ受け継がれることで私たちの街や暮らしは少しづつ良くなってきたのだと思います。まちづくりファンドは、そのサイクルの土台となる活動であり未来への種まきです。皆様の意欲的な提案をお待ちしております。

佐藤 絵里(さとう えり)
世田谷区都市整備政策部長
評価のポイント
地域の資源を大切に活かした活動であって、その活動を知ったことにより、まわりの景色が温かみをまして見えるようなストーリーがあること、最初は小さくとも徐々に広がっていく展望があること。これまで世田谷の街づくりに携わる中で、世田谷らしさというものが、そのような活動の重なりによって、形作られてきたことを実感しています。このまちに、希望の色をさらに重ねてくださるような、熱意ある取組みに期待いたします。
運営委員の役割について
- 役割:年6回程度行われる運営委員会にて助成事業の運営に関する重要事項及び事業執行について助言を行います。このほか、公開審査会での助成先選考等も行います。
- 任期:1期を2年とし、原則2期4年です。
- 募集:毎年12月頃に自薦・他薦を募集し、運営委員会での協議を経て決定します。
- 求める人物像:住民の自主的なまちづくり活動について、理解があり、幅広い視野を持ち、住民とともに語り合うことができる方、助成事業の今後のあり方について、新たな視点を持って考えることができる方。また、区内活動実践・経験者、企業やNPOマネジメントノウハウ、福祉・子ども・若者・みどり・まちづくり・都市計画といったテーマ専門分野に関わりの深い方。