本講座では、雨庭づくりを通じて「グリーンインフラの魅力や意義を地域の中で率先して広めていく」リーダーを育成します。1講座全3回で、自然環境が持つ多様な機能を賢く利用するグリーンインフラや雨水利用等を体系的に学び、自分でも実践できる「雨庭」を演習フィールドで手づくり施工します。グループワークやディスカッションを通じた、主体的な学びの場です。2021年度から世田谷区から委託を受け、当財団が実施しています。
雨庭とは、屋根等に降った雨水を集めて、一時的に貯留し、ゆっくりと地面へ浸透させる庭(植栽帯を含む)のことです。雨が直接地面に浸透するため、下水道等にかかる雨水の流入負荷を軽減させます。また、生物多様性が豊かになり、水質を浄化する効果も期待できます。
令和7年度 世田谷グリーンインフラ学校
開催概要
| 日時 | 第1回 令和7年10月11日(土) 午前10時~午後5時 第2回 令和7年10月19日(日) 午前10時~午後5時 第3回 令和7年11月 2日(日) 午前10時~午後5時 |
|---|---|
| 主な会場 | 【座学】 ①烏山区民センター(南烏山6-2-19) 【電車をご利用の場合】 京王線「千歳烏山」駅北口から徒歩1分 【バスをご利用の場合】 千歳烏山駅停留所(千歳船橋駅~千歳烏山駅、成城学園前駅西口~千歳烏山駅北口・南口)から徒歩5分 千歳烏山駅停留所(吉祥寺駅~千歳烏山駅、荻窪駅南口~北野)から徒歩3分 【演習フィールド・座学】 ②③世田谷トラストまちづくりビジターセンター(成城4-29-1) ※小田急線「喜多見」駅から徒歩13分 ※小田急線「成城学園前」駅から徒歩17分 |
| 受講費 | 無料 |
| 申し込み方法 | ①か②のいずれかの方法でお申し込みください。 ①WEBからのお申し込み 以下のURLから詳細をご覧いただき、お申し込みください。 ※Peatix Japan株式会社のサービスを利用します。 https://setagaya-gi2025.peatix.com ②ファクシミリ・郵送でのお申し込み 上記のエントリーシートをダウンロードの上、ファクシミリまたは郵送にてお申し込みください。ファクシミリ:03-6379-4233 ※ファクシミリ送信後は、お手数ですが受信確認のため必ずお電話をください。郵送:〒156-0043 世田谷区松原6-3-5 梅丘分庁舎1階 一般財団法人世田谷トラストまちづくり グリーンインフラ学校 担当 |
| 募集人数 | 20名程度※応募多数の場合は抽選(世田谷区内在住・在勤・在学優先) |
| 受講条件 | ①②をすべてを満たす方 ①雨水利用による生物多様性豊かな庭づくりに関心があり、自宅の庭や区内の緑地等で実践を考えていること ②全3回参加可能なこと |
| 応募締切 | 9月23日(火・祝)必着 ※応募締切後、7日間程度で抽選結果のご案内を差し上げます。 |
| 主催 | 世田谷区/一般財団法人 世田谷トラストまちづくり |
講師陣
神谷 博(かみや ひろし)
法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員/建築家/景観アドバイザー
【著書】「東京エコヒストリー」【共著】「井戸と水みち」「雨の建築学」他。
【業績】2011年度土木学会賞・デザイン賞、優秀賞ほか

福岡 孝則(ふくおか たかのり)
東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科 教授
ランドスケープアーキテクト。都市のグリーンインフラに関する研究・教育・実践に取り組んでいる。
【著書】『グリーンインフラって何だろう?』『Livable City(住みやすい都市)をつくる』他。
【作品】『南町田グランベリーパーク』ほか

矢田 陽介(やた ようすけ)
ボタニカン代表/一級造園施工管理技士/自然再生士
世田谷区内の集合住宅をコミュニティーガーデン「たぬき村」として地域に開く活動を経て、現在は、神奈川県相模原市緑区の藤野地域にて里山の暮らしの風景づくりを実践中。

カリキュラム
- 概論(豪雨対策/グリーンインフラ/雨の歴史・循環/みどりの役割ほか)
- 事例見学
- 雨と植物のことを学び、雨庭のつくり方を知る
- 演習場所の観察調査を行ない、雨庭を手づくり施工する
- 「自分でもできる雨庭」プランづくりと講評
- 決意表明
※カリキュラムの内容は変更する場合があります。
※本カリキュラムは全3回の連続講座です。
※全体を通してグループワークやディスカッションがあります。
お問い合わせ
一般財団法人世田谷トラストまちづくり トラストみどり課
電話番号:03-6379-1624(平日8:30-17:00)
これまでのグリーンインフラ学校
これまでに開催した世田谷グリーンインフラ学校を紹介します。


