NO.92
<応募者が図にこめた想い>
「人と人とがつながり、自然やものを創造していくイメージを大切にしました。また同時に2つの財団「せたがやトラスト協会」と「世田谷区都市整備公社」が統合され、1つの「財団法人 世田谷トラストまちづくり」がつくられたことも含め、いろいろな物事を「育んでいく」ことに希望をこめて、シンボルマークをデザインしました。
●財団では、トラスト活動とまちづくり活動の両方のイメージが伝わること、独自性があること、図柄の抽象性が高すぎないこと、また即物的すぎないことなどの観点を重視し、この作品を選びました。