本文へスキップ

ここから本文

市民まちづくりの支援

世田谷トラまちDAY

2017年度 テーマ: “地域で育む いえ・庭・みどりの活かし方・残し方”

世田谷区内のみどり環境(屋敷林や庭)や空き家・空き室・空き部屋を地域に役立てたいオーナーや団体・個人の方が『家や庭、みどりの活用や継承の仕方』を気軽に専門家(税務・不動産・建築・金融など)に相談し、また、学び、楽しむことが出来る機会です。お気軽にご参加ください。

開催概要  ※詳細は順次、更新していきます! 

日時 2017年3月5日(日)10:00-16:30
※17:00より交流会)を開催(有料)。どなたでもご参加いただけます。
場所 砧区民会館 成城ホール[成城6-2-1] 小田急線『成城学園前』駅 徒歩4分
https://seijohall.jp/access.html
主催/共催 一般財団法人 世田谷トラストまちづくり / 世田谷区都市整備政策部
協力
世田谷区みどりとみず政策担当部、法人格成城自治会、昭和信用金庫、世田谷信用金庫、(一社)東京都建築士事務所協会世田谷支部、(公社)東京都宅地建物取引業協会世田谷区支部、(公社)全日本不動産協会東京都本部世田谷支部、(一社)世田谷造園協力会、東京税理士会 世田谷・北沢・玉川支部、街の木を活かすものづくりの会、喜多見福祉作業所 ほか
お問合せ・
お申込み先
(一財)世田谷トラストまちづくり トラまちDAY担当
Tel: 03-6407-3313|Fax: 03-6407-3319|メール ack@setagayatm.or.jp
【要申込(先着、抽選)】のイベントへ参加ご希望の方は、下記のメール・電話・FAXにて①イベント名 ②氏名 ③電話 ④メールアドレスを明記しお申込みください。【抽選】イベントは2月24日(金)締切となります。なお、空きがある場合は、当日もお受けできます。

プログラム

第1部 10:00-12:30
シンポジウム『地域資源を活かしてまちを育む方法を考える』
※ 手話通訳あり


■話題提供①:

“<生きられる場>を地域にひらく~ひと・まち・自然が紡ぐ新たな社会”

                    ◆坂倉杏介/東京都市大学都市生活学部准教授、三田の家LLP代表

 豊かな地域社会は、限りある資源をお互いに「ギフト」する気持ちに支えられています。貨幣だけではないボランタリーな経済がなければ、多様な人々が共存し、日々の暮らしを支えあう営みと関わりを紡ぐゆとりを生み出すことはできません。さらに、これから迎える多死社会を乗り越えていくためには、死にゆく人を地域で看取り、誕生する者を迎え入れる、地域の新しい「死生観」が問われます。コミュニティを持続させていくために必要なのは、現世のみの損得勘定を超えた、世代間のギフトだからです。
 世代を超えた地域の資源である自然環境や歴史的な建築物を継承することは、それゆえ、私たちが自らの力で「生きられる場」を地域にひらき続けることです。こうした活動こそ、世田谷のかけがえのない財産なのではないでしょうか。


坂倉杏介さん写真 <プロフィール>世田谷区出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任LLP代表、NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事。多様な主体の相互作用によってつながりと活動が生まれる「コミュニティ・プラットフォーム」という視点から、地域コミュニティの形成過程やワークショップの体験のデザインを実践的に研究。共著に『黒板とワイン―もう一つの学び場「三田の家」』、『ソーシャル・イノベーションが拓く世界』など。


■話題提供②:

“成城発わが家からはじめるみどりづくり7つのポイント”

                    ◆「成城みどりのスタイルブック」制作チーム

 成城のまちは、成城学園がこの地に移転してきたことから、まちづくりが始まります。まちのみどりは、成城の人々の暮らしと深く関わり合い、それは暮らしを豊かにし、また近隣のコミュニティをつなぐ役割も果たしてきました。
 時代の移り変わりとともに、その姿は徐々に変わりつつありますが、今の暮らしに併せた新たなみどりづくりも生まれています。
 こうした成城エリアのみどりのあり方を地域の皆さんとともに考えていくため、法人格成城自治会と世田谷トラストまちづくりが協働でプロジェクトを進めており、現在、成城らしいみどりのしつらえを「成城みどりのスタイル」と呼んで、その大切なポイントを7つに整理した『成城みどりのスタイルブック』の制作を進めています。今回は、その成城で見られるみどりづくりの工夫をご紹介します。

成城みどりプロフィール写真
<プロフィール>成城エリアのみどりのあり方を地域の皆さんとともに考えていくため、法人格成城自治会と世田谷トラストまちづくりが協働で進めているプロジェクトチーム


■ディスカッション:

・コーディネーター=坂倉杏介
・パネリスト=
 「成城みどりのスタイルブック」制作チーム
  小西玲子(NPO法人玉川まちづくりハウス事務局長)
  安藤勝信(タガヤセ大蔵オーナー)
・オブザーバー=世田谷トラストまちづくり


小西玲子さん写真◆小西玲子/NPO法人玉川まちづくりハウス事務局長
<プロフィール>早稲田大学理工学部建築学科卒。1991年「玉川まちづくりハウス」設立に参加。世田谷区玉川地域を中心として、暮らしや住まい、身近な環境改善や保全に取り組む地域住民の活動を支援。高齢者のサロン活動、子どもの外遊び支援、地域のまちづくり協議会の事務局などを担いながら、地域に緩やかなつながりを作っていきたいという願いを込めて活動している。一般社団法人住宅遺産トラストの理事も務めている。

安藤勝信さん写真◆安藤勝信/タガヤセ大蔵オーナー
<プロフィール>株式会社アンディート代表取締役 世田谷区生まれ。元百貨店バイヤー。不動産事業を継承し(株)アンディートを設立。古い建物を所有者として新しい価値に再生し、住まい手の愛着や地域のつながりを育んでいる。築30年の木賃を福祉×リノベーションで再生した「タガヤセ大蔵プロジェクト」(世田谷らしい空き家等地域貢献活用モデル事業)など。千葉県いすみ市との二地域居住を実践中。



第2部 13:00-16:30
講座・個別相談会・ミニレクチャー・ミニイベント・相談ブース


講座『いえ・庭・みどりを残し、地域へ活かすための3つのポイント』

【講座 1】 <13:00-13:55>:

『身近な自然を呼びこむ庭づくり~窓辺からはじめる自然保護~』

   ◆講師:泉健司/ビオトープガーデン提唱者、植物生態コンサルタント

 「窓辺から始める自然保護」は、鉢花ひとつ、小鳥の水浴び皿ひとつからでも始められます。
 この講座では、「庭・みどりを残し地域に活かすためのポイント」として、チョウやトンボ、野鳥などの生き物と仲良くなる、ビオトープの理論を取り入れた庭造りを提案します。
 花屋さんで普通に手に入る園芸植物を利用し、来て欲しい生き物を呼び寄せるアイディアや、他地域の野生種を持ち込まず、地域ごとの遺伝的多様性を守る庭造りについて解説します。新たな庭づくりの参考になるばかりでなく、今ある庭に少し手を加え、多くの生き物が集まる、自然を取り入れたやさしい庭に改良する方法など、それぞれのエコライフのヒントがみつかる講座です。

泉さん写真 <プロフィール>東京農業大学農学科副手を勤めた後、環境アセスメントをはじめとした各種植生調査などの仕事に従事。有限責任中間法人山岳環境研究所理事なども勤める。著書『小さなビオトープガーデン』『親子でまなぶ身近な自然かんさつ』、共著「地球とつながる暮らしのデザイン」など



【講座 2】  <14:00-14:55>:

『地域活動における、お金をかけない広報・伝え方のキホン』

   ◆講師:近藤ヒデノリ/クリエイティブディレクター・編集者、暮らしかた研究家(KYODO HOUSE)

 地域(ローカル)で『伝える』とはどのようなことか。
 また、潤沢な資金が無いなか、どのような媒体を用いればよいのか。
 広告代理店でのブランディングや広報の仕事の目線と、アートとパーマカルチャーを軸に、 住まい兼コミュニティスペース『KYODO HOUSE』での日々の実践とを対比させながら、 <地域における伝え方のキホン>をお話しする予定です。


近藤ヒデノリさん写真 <プロフィール>1994年に博報堂にCMプランナーとして入社。近年は「カゴメ」「ヤフオク」 「水と土の芸術祭」「いろはす」などのブランディングや広報を行うほか、 2015年に完成した自宅兼シェアスペース「KYODO HOUSE」を拠点に「The Art of Living」をテーマに、 アートやパーマカルチャーなど様々なイベントを行っている。 編著・共著に『都会からはじまる新しい生き方のデザイン- URBAN PERMACULTURE GUIDE』 『混浴温泉世界- 場所とアートの魔術性』など


【講座 3】 <15:00-16:25>:

『いえや庭を継承していくための相続、信託の活用』  【要申込:抽選50名】

   ◆講師:田村誠邦/株式会社アークブレイン代表取締役、明治大学理工学部特任教授


田村先生写真 <プロフィール>1997年株式会社アークブレインを設立。マンション建替えや団地再生等の各種建築プロジェクトの事業コーディネートを専門とする。主な実績として、同潤会江戸川アパート建替え事業、求道学舎再生事業など。2008年日本建築学会賞(業績)、2010年日本建築学会賞(論文)受賞。2013年より明治大学理工学部特任教授。「一般社団法人住宅遺産トラスト」の理事も務める。近著に、『都市・建築・不動産企画開発マニュアル入門版』共著『受け継がれる住まい―住居の保存と再生法』ほか


個別相談会 【要申込:先着】

建築士・税理士・宅地建物取引士・金融のプロ等が家や庭、みどりを地域に活かすための個別相談にのります。
※ 事前にお電話で相談概要を伺います。詳しくは、お問合せください。

ミニレクチャー 

専門家から学ぼう!“税務・不動産・空間づくり・事業計画”
※ 各30分のミニレクチャーです。どなたでもお気軽に参加頂けます。

  1. <13:00 - 13:30> 

    『生前中にじぶんの財産の行方を決める民事信託のしくみ』

      ◆講師:世田谷信用金庫 常勤理事 澁井和夫

  2. <13:45 - 14:15> 

    『空き家活用にまつわる税金のはなし』

      ◆講師:東京税理士会 北沢支部 支部長 北山雅也

  3. <14:30 - 15:00> 

    『空き家活用の建築基準法のイロハと地域にひらく空間づくり』

      ◆講師:(一社)東京都建築士事務所協会 世田谷支部 金子有太

  4. <15:15 - 15:45> 

    『まちづくり活動でココだけはおさえたい事業計画づくり』

      ◆講師:昭和信用金庫 融資業務部事業支援課 上席調査役 武藤章仁

  5. <16:00 - 16:30> 

    『空き家活用の不動産契約における留意点』

      ◆講師:(公社)東京都宅地建物取引業協会 世田谷区支部 副支部長 千葉信行 

ミニイベント 【各先着30名】

①  <13:00-16:30>:

『せたがやの街の木をつかった一輪挿しづくり』


一輪挿しの写真参加費無料(保険代50円のみご負担ください)。先着30名、当日会場にて受付。
材料がなくなり次第終了。
※写真はイメージです。

街の木活かす会写真◆街の木を活かすものづくりの会 
<プロフィール>街にある木(公園木・街路樹・庭木など)は、廃棄物として処理されることがほとんどです。「街の木を活かすものづくりの会」では、こうした都市部の木(=都市森林資源)をはじめとした、身近な自然から得られる恵みを資源として意識し、暮らしのなかで使う道具や家具などに有効活用することで、街に住む私たちの生活をもっと豊かにできるのではないかと考え、活動しています。
団体HPは「マチモノ」で検索できます。  http://machimono.web.fc2.com 


② <14:15-15:15>:

『成城まちなかガーデンツアー わが家からはじめるみどりづくり7つのポイント』

※参加費 一般200円/トラスト会員100円 。先着30名、当日会場にて受付。

 私たちのくらしの中に、どのようにみどりを取り入れたら良いか?
 どのように取り入れたら、自分らしい豊かなライフ・スタイルにつなげられるのか?
 ひとりひとりの工夫や想いによって、まちが彩られ、みどりの風景を築きあげてきた成城で、しつらえのヒントを見つけに行くツアーです。季節感やアクセントをつける工夫、おとなりを意識してつながる工夫、おもてなしの心でまちにひらく取り組み、地球にやさしく生きものと共に住まう工夫、etc.
 今回は、成城4丁目~6丁目のエリアを中心に歩きます。成城のまちのなりたちや近代住宅の特徴などもあわせてご案内します。ぜひ、ご参加ください!
 なお出発は成城ホール、解散は成城学園前駅の予定です。


横山さん写真◆ガイド:横山裕幸/ランドスケープアーキテクト、有限会社横山環境計画事務所 代表取締役
<プロフィール>北海道大学農学部 花卉造園学教室卒業、ジョージア大学大学院 環境デザイン学部修士課程修了。多摩ニュータウンの近隣商店街に本屋さんや魚屋さんと同じように町屋さんがあってもいいと、町づくり、庭づくりのよろず屋さんとしての設計事務所+カフェを開設。街路樹の足下を活用した直径1.5mのコミュニティ・ガーデン、町の風景のことをもっと知って欲しいと多摩ニュータウンの絵葉書づくりなどもしている。 大妻女子大学非常勤講師。


事業PR・相談ブース:

世田谷区や財団の各種制度(助成金など)や各協定団体の事業PR・相談ブースです。お気軽にお立ち寄りください。
カフェコーナー(有料)もございます。

お問合せ・お申込み先 (一財)世田谷トラストまちづくり トラまちDAY担当
〒155-0031 世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール
Tel: 03-6407-3313|Fax: 03-6407-3319|メール ack@setagayatm.or.jp
【要申込(先着、抽選)】のイベントへ参加ご希望の方は、下記のメール・電話・FAXにて①イベント名 ②氏名 ③電話 ④メールアドレスを明記しお申込みください。【抽選】イベントは2月24日(金)締切となります。なお、空きがある場合は、当日もお受けできます。

ページ上部へ